『バイオハザード RE:4』現時点で非常に評判の良いゲームであり、めでたいことに2023年3月24日に発売されてから2日で全世界での売り上げが300万本を突破したことが発表された。過去のシリーズと比較すると、『バイオハザード7 レジデント イービル』の累計1170万本をはるかに上回るペースだった。
私も本作のレビューを記事にしているが、この売上スピードに関しては正直、納得しかない。
以下はこれまでのシリーズの売り上げ系譜
バイオハザード7 | バイオハザードヴィレッジ | バイオハザードRE:2 |
発売1日で250万出荷 | 発売3日で300万本販売 | 発売初週で300万本出荷 |
発売二週間で300万本出荷 | 発売3週間で400万本販売 | 1カ月で400万本出荷 |
こうしてみると、2日で300万本を突破したRE:4がいかに速いペースで売れているかがわかる
2022年12月31日時点では『バイオハザード7 レジデント イービル』の売り上げは1170万本であり、これはシリーズの中で最も売れた作品となっているのだが、『バイオハザード7 レジデント イービル』は2017年1月に発売されたため、約6年という長い期間を経てこの記録を達成しているということになる。今後の売り上げ推移は不透明だが、「バイオハザード RE:4」がこの記録を塗り替える可能性は十分にある。また、リメイク版としては、『バイオハザード2 RE:2』が1120万本でシリーズ2位の売り上げとなっています。
ちなみに、PS5の平均reviewスコアは93点と非常に高く、Steamでも97%のユーザーが好印象な評価をしており、全体的に作品の出来がいいことが売り上げに繋がっていると思われる。
かくいう私もプレイしたが、あまりの完成度に驚いてしまった。なによりアシュリーが可愛すぎて、これまでジル派だった私の心を見事に打ち抜き、私の後世の女性遍歴にすら影響を与えかねん存在だった。
本当に、末恐ろしい….もし己の女性への価値観をひっくり返されたくなければ、本作をおすすめしない。
しかし、一度プレイすればもう貴方はアシュリーという女性に首ったけになり、明日から彼女のことしか考えられなくなる。そして歓喜する。アシュリーの顔のモデリング元である「エラ・フレイヤ」という絶世の美女がこの世に存在することを!!
ゲーマーならわかるだろう。本当にゲームキャラに恋してしまっても、絶対に会うことのできないあくまで「ゲームの中の存在」であることにふと気づいて絶望することが….
しかし、このアシュリーは違う。マジで同じ顔の絶世の美女がこの世に存在しているのだ
この事実は幾ばくかのゲーマーを勇気づけ、同時に本作の売り上げに貢献し続けるに違いない…….
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