【クリアレビュー・評価】バイオハザードRE4の完成度が高すぎた。アシュリーが可愛すぎて100点だが…..パンツは見れない…!!!!
今回は3月24日に発売された名作バイオ4のリメイク作品バイオハザードRE4を忖度なしでレビューしていく。
個人的には大満足の出来!!!!!!
最初に本作の評価を5段階で評価すると、3.8点というところですね
加点理由としては
逆にマイナスポイントは
おおむね、アシュリーのパンティーによる原点のウェイトが大きく締めています…..
しかし、本作は万人におすすめできる、ホラーが苦手な人でもプレイできるし、かつボリュームも程よく、アクションも完成度が高いしアシュリーがかわいい
その理由をパートに分けて語っていきます。ではいこう!
バイオハザードRE4とは~ストーリー~
本作バイオハザードRE4は2005年にカプコンより発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム『バイオハザード4』のリメイク作品として3月24日に発売されました
対応機種はPS5・PS4・xbox/PC ちなみに私はsteamで買ってPCでプレイしました
原作はその出来の良さから今も尚多くの根強いファンがおり、今でもRTAが頻繁に行われるほどで、そんな好評なナンバリングタイトルを今回リメイクするということで開発者側はプレッシャーを感じていたのは言うまでもないですね
原作からの進化としては、graphicはもちろんのこと、操作感の向上、仕掛けの追加、そのほか様々でありながら原作ファンもにんまりするくらいには元の雰囲気は忠実に残したまま高水準でリメイクされています
タイトル | バイオハザード RE:4 |
ジャンル | サバイバルホラー |
対応機種 | PS5/PS4/Xbox Series X/S /PC |
発売元 | カプコン |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2023年3月24日 |
「ラクーン事件」から 6年―。みんな大好き、ケツ顎から再びイケメンに戻ったレオン・S・ケネディが主人公
レオンニキはその能力を買われ大統領直属のエージェントとなっていましたが、ある日誘拐された大統領令嬢であるアシュリーたその救出任務に就くことに。 彼女の消息を追って ヨーロッパの閑村へと向かう、という感じで、レオンがアシュリーを助けに行くっていうストーリーです
アシュリー自体は、割と初めの段階で救出することになるので、救出が目的というよりは救出した後の脱出が目的です
救出する過程ではまず村を訪れた際にゾンビのような村人が現れますが、彼らは厳密にはゾンビではなく、プラーガという寄生虫に規制されてしまった結果その辺を統治する邪教の言いなりになったヤベえやつらを倒していきます
村を抜けるあたりでアシュリーを救出しますがアシュリーは大統領の娘なだけで何か特別な身体能力があるわけでもないので、基本的にはレオン、プレイヤーが彼女を守らなければいけません
戦闘が始まれば彼女を近くに夜深距離を離すかで臨機応変に彼女に動いてもらうことになりますが、まあ、大体連れ去られますよね
何もしなければ邪教徒たちにがっと持ち上げられてそのまんま持ち去られます、ほんとに、私が下手なのかわかりませんが結構な頻度でさらわれるんですよね、普通ならイライラするんですが、アシュリーがただただかわいいので、全然OKです
私、今作は配信で一通りプレイしたのですが、連れ去られるたびに「もうええって」ではなく「俺の女になにしてくれてんねん」という感情になります
やはり、見た目って大事なんだなと思い知らされましたね。だってこれでポリコレ過激派が求める黒人ゴリマッチョのアシュリーとかだったら普通にウザいですからね。お前その体で戦えやんのかいとなりますから…..
いやはや、ほんとに本作、アシュリーの可愛さによって成り立っているといっても過言ではありません
完成度の高いアクション
今作、ゲームのボリュームとアクションの出来栄えが比例して非常にサクサク進みます
まず、ゲームボリュームは平均10~13時間前後のようです、私も少々回り道や射撃場でほどほどに遊んでましたが、13時間くらいでした
しっかりと宝物やマップ探索をすれば20時間くらいは普通に超えると思います
で、アクションですが、これがまたよくできていて私は難易度ノーマルでやりましたが、敵がわんさか来たら普通に死ぬし、逆にしっかり戦略的にフィールドを使えば勝てます。つまり、無双はできずとも
「しっかり銃弾や武器をそろえていればある程度はサクサク進める」
という丁度良い歯ごたえに仕上がっておりまして、最近プレイしたゲームの中では断トツで完成度高いアクション性です
また、今作ではナイフパリイや、メレーという格闘があることで戦略にも幅が広がっていて銃弾がなくなってもある程度戦えたりします。
パリイは原作になかった要素であり、今作から実装されたんですが、これが戦闘面で非常に重要になっています。
タイミングに応じてパリイすれば敵の攻撃をはじき返して、そのまま格闘技につなげることが可能
チェンソーマンなんかの一撃でゲームオーバーする技もパリイを受けられるようになっており、非常に多彩な戦闘パートを彩ってくれるわけです
ただナイフには耐久値が設定されているので無限には使えません
その辺でナイフは手に入りはしますが、使い捨てなので初期ナイフは定期的に武器商人で修理することはマストです
ちなみに私パリイほぼほぼ使わなかったことで弾切れすること多かったので、皆さんしっかりパリイしてください
メレーは様々なタイミングで使いますが、私が一番好きなのはヘッドショット決めてからのメレー。
メレーは敵単体に繰り出す技ではありますが、攻撃範囲が広いので近くにいる敵に当たれば一緒に吹き飛ばしてくれるので非常に効率がいいです
敵によっては顔をヘルメットやらで隠していたり、盾を持っている敵がいるのですが、そういう敵は足を狙えばメレーできますし、シンプルにコンボ技として成り立っているので決められた時には非常に気持ちいです。
仮に戦闘途中でゲームオーバーしてしまっても、この爽快感があるおかげでサクサク進んでいる気分にしてくれるので、このナイフとメレーの存在は高評価ポイントです
探索意欲を生ませるすごいマップ構成
本作は一本道のストーリーで、かつマップもストーリーの流れで行く場所が決まっているのですが、それぞれのマップがほとんどシームレスで繋がっているので、マップが狭いなあと感じることがありませんでしたし、なんだったらマップ広げた際に「何だこの広さ」と感じるくらいでした
ちょっと前に訪れた場所に改めて赴くと、ストーリーの都合上レイアウトが変わっているマップで新しく行ける場所が増えていたりと、一度通り過ぎたマップにも探索する意味が付与されていて楽しみがまた一つ増えますね
また、マップには敵が落としたアイテムが表示されるので、拾い忘れが無いようにできていたり、武器商人から宝の地図を買えばどこに宝が置いてあるかなど、マップでそのエリアに何があるのかということが全部わかるので、全員敵を倒したら終わりではなく、全員倒したら探索モードというムーブが出来上がっていて非常に楽しい。
場合によってはサブクエストで依頼されている家の中にいる蛇、ネズミを狩ることでアイテムがもらえたり、マップに点在するメダリオンを打ち抜くことでアイテムがもらえたり、ハーブ並みの回復力を誇るブラックバスの狩猟が始まったりと、マップ探索の楽しさが確立されているのが非常にいい!
しかも後ろからアシュリーがついてくるというおまけつきです
また、本作では手にするアイテムはアタッシュケースに保管されるのですが、アタッシュケースはマス目で分かれていて、大きいアイテムであればあるほどその升目を大きく使用してしまいます
アタッシュケースの大きさ自体を武器商人から購入することも可能ですが、ストーリーが進めば進むほどマッップ探索の数は比例するので、探索してればしてるほどすぐにパンパンになってしまうんですね
ストーリーが進むにつれて武器商人が用意してくれる武器も変わっていくこともあり、自分の持ち物をいかに管理して、何を捨てるか、引き算で考えていかなければならないので、常にリソース管理は頭に入れておかなければなりません
この仕組みもゲームの奥深さを構築する一因となっていますね
バイオRE4はそこまで怖くない
これに関しては非常に個人で分かれる部分だと思うのですが、私的にはバイオは程々のホラー要素でいいと思っていて、どちらかというとキャラクターとアクションを楽しみたい派なので、本作のホラーレベルが丁度良かったです
個人的にバイオ7が一番怖かった!!FPS視点ということもあるし、全体的に暗く、ホラー要素マシマシだったし….
楽しいし完成度も高いのですが、怖すぎて一気にゲーム進めようっていう気分にはなれなかったので、TPSでこれくらいの怖さが一番ゲームプレイとして丁度いいかな…..
ただ、場合によっては怖いなと思う部分はあります。
最初はやはり武器の種類も弾薬も少なめなのでいつ玉切れになるか、どんな新しい敵が出てくるかという恐怖感はありますが、しっかり対策していれば後半に連れてこちらから敵に攻撃を仕掛けるムーブが多くなります
あと名前はわからないですが、音を頼りに走ってくる敵とか、アシュリー操作の場面で光を当てたら止まる敵とか…..あれは怖かったですがね…..
こういうのが一部挿入されてるくらいが丁度いい…
それ故ホラーが苦手な方にも程よい水準の本作はおすすめできます
アシュリーがかわいすぎる
本作で最も評価すべきポイント、それがこれ!!!!
スーーーーー(息を吸い込む)アシュリーグラハムこと私の嫁がかわいすぎる
これまでジル派だった私の心を完全に打ち抜きました….
そもそもこの顔面はあのエラフレイヤさんという顔面国宝のモデルさんをもとに作られており、かねてよりファンを公言する私キャベツからすると、まずこの要素だけで本作を買うに値する
そしてアシュリーのモーションを担当した方はまた別にいて、それがソフィアSさんという方なのですが….
3月24日にTwitterで「私が彼女の体を担当しました」とツイートしており、その豊満すぎるバストを強調するアシュリーのバストをバストしていて私のキャベツがキャベツ寸前なんですね。
加えて声優を担当するのがあの鬼滅の刃に登場するねずこで有名な鬼頭明里さんです
つまり顔面国宝エラフレイヤ、体国宝ソフィアS、声質国宝鬼頭明里、というね、女性界のアベンジャーズを終結させてできたのがこのアシュリーというわけなんですよね
解りますかこの凄さ…..
見た目の時点でまずこの評価ですよ…..うん、でも皆さんね、思い浮かべてください。
全てがが完ぺきな人間はいない
顔面が良くても、性格や体格が悪かったり、逆に体が良くても顔面、性格が悪い、愛想が悪い、すべてを兼ね備える女性なんてマジでこの世に存在しないんですよ
でもね、思い出してください。リメイクのアシュリーはこの世のすべてのトップという名のアベンジャーズを終結させて完成された女神です
顔面ヨシ、肉体ヨシ、そして加えて声もヨシ!
あ、でもこの流れならもう性格悪いんやろな…..
だって大統領の娘で生まれながらにして勝ち組で、顔もいいから男ったらしで、性格ドクズか愛想わるい三十路越えても顔面だけで生きて私は一人で生きてくねんとか強がりながら実は心の奥底でなんで私みたいなパーフェクト美女が取り残されちゃってんのとか思っちゃう痛い女なんやろな…….と思うじゃないですか!!!!?!?!?
いや、残念、この子…..
性格もバチクソ良い!!!!!!!
まず私がプレイしてそう思ったことを語ります
これはでかい
近年ポリコレ過激派によって女性は男性に守られる存在として描かれるとバッシングを食らう中、ストーリー展開は原作と変わらずアシュリー救出が目的で、道中命令すればそれに従う。
ここに隠れてろ、距離を取ってくれ、近くにいろ、すべての命令を従順に受け入れる彼女。
状況が状況なだけに当たり前だと思うかもしれないが、今のご時世はこれが批判対象になるし、最近は謎に我を持つ若いのが増えている。命令されるのは嫌いなの、自分の意志で動きたいとかいう風に社会性も自制心も確立されていない時点で独立精神を持つ謎のいきり散らかしの人間が多くいる今、こうして合理的な命令にしっかり従う人間、女性はまあ珍しい。
ゲームのキャラとして、いや女性として、いや人間として….現代における完成形。
またほかにも
もうこれは男性側から見ればもう絶対といっていいほどに求められる要素だ。男は度胸女は愛嬌という言葉があるように、愛嬌があればたいていの場所で好かれるし、信頼を置かれやすい。顔面だけよくて謎に鋭利な言葉を履いて私カッケーとか思っちゃってる女より、ちょいブスだけども愛想クソよくて話もよく聞いてくれてなんでも反応してくれる女性のほうが何百倍もいい。
そうつまり、アシュリーは顔面もよけりゃ愛想もいいのだ。もうこれは誰も勝てない
例を挙げると、マップ上で敵を倒せば「すごいレオン」ブラックバスをうまく狩れたら「すごいレオン」
特に一番好きなのは射撃場で、的を打ち抜けば「すごいレオンあんなのも打てちゃうんだ」
はあ、結婚してくれよマジでさぁ
極めつけにこんな顔面で愛想よくて、声が鬼頭明里さんですよ…..
もうなんなん、全世界の女性を根こそぎ否定するかのような女性の完成形なんですよね。もうね、好きすぎるんですよ!!!!
まあぶっちゃけ、レオンがイケメンすぎるからこんなに愛想いいのかもしれないっていうところはあるんですが。
加えて一歩間違えれば死ぬかもしれないという状況が故に吊り橋効果で好きになる可能性が高いのですが…
それでもでしょ!!!!!それでもかわいすぎるでしょ!!!!!!!
しかも大統領の娘でしょ、結婚したらもう生涯安定ですやん。ほんま、結婚してくれよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いかがだっただろうか。とにかく、アシュリーが可愛すぎるバイオハザードRE4。アクション、ストーリー、キャラといったゲームにとって重要なウェイトを占める部分の完成度が極めて高い作品だった。
バイオ初心者でも全く問題なくプレイできるし、なんならバイオ初心者にこそ本作をプレイしていただき、世界観、並びにアシュリーという女神を作り出すバイオシリーズをこれから追っていってほしいと思う。
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