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FF16のストーリーと魅力のまとめ!!画面暗かったりQTEがあったり不安要素多すぎて大丈夫か…?ポリコレでも炎上している状況

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FF16のストーリーと魅力をまとめてお届けします….が!!今作にはいろいろと不安要素もあるんです
今年6月22日に発売予定のFF16….不安要素があるんです!!!!(二回目)
先日2月28日に先行プレイ映像が全世界に公開されてTwitterのトレンド入りも果たしました

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スクウェア・エニックス
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私も見てみましたが、迫力といい、FFらしい世界観といい、文句なしの出来上がりにも見えましたが、同時に発表されたプロデューサーである吉田の発言によって、ネットがざわつきました

というのも
ストーリークリア時間は35時間
うんこれはいい

そのうち、11時間は

カットシーン



ファ!!?!?!?

まってくれ一度落ち着こう
11時間、660時間、タイタニック3,3回分もある

さらにわかりやすく言えば、ゲーム界で最もムービー時間が多いとさえ名高いMGS4ですら9時間だ
ムービーの合間にゲームがあるとさえ揶揄されてしまうほどの作品を優に超える11時間、おい、いったいどんなやべえゲームを作っちまったんだ吉田P

吉田P

小島監督も「映画かよ」とツッコミを入れたくなるほどの長さである

この事実を受けて、ネットではざわつき、うれしい声とやや不安な声が相次いでいます。海外ではそんなことよりFF16に黒人キャラがいないと炎上しているらしいですがね
ということで今回は、FF16の詳細と、現状判明している情報、不安点を語っていきたいと思う

目次

FF16とは

おなじみスクウェア・エニックスが贈る人気シリーズのナンバリングタイトルFF16
2020年9月17日にショウケースで発表され、ナンバリングとしてはFF15の2016以来7年ぶりのリリースとなる本作
プロデューサーは吉田直樹、ディレクターは高井浩、クリエイティブディレクターは前廣和豊

FFの開発者って、みんな黒色好きだよね…..

ほぼFF14でメインスタッフを務めた面々が今作を作り上げています
2020年に発表して2023年に発売って、スクウェアにしてはやけに早いなと思ってしまうのですが、まあこれはFF15が遅すぎた結果植え付けられた幻想です

ただ、インタビューでは2015年の11月時点で開発がスタートしているようなので、実質8年かかっての発売ですね

ストーリー概要

『FF16』の舞台は、クリスタルの加護を受けた大地“ヴァリスゼア”。

ヴァリスゼアには、各地に巨大なクリスタルの塊”マザークリスタル”が存在し、その周囲に満ちるエーテルによって、国は栄え、人々は魔法を使って暮らしていた。
各国それぞれが巨大なマザークリスタルを所有することで、ヴァリスゼアの情勢は、危ういながらも均衡が保たれていたのだが、世界が”黒の一帯”に蝕まれ……。

という….
ルシがファルシのルシでコクーンでパージやらなんとかよりも圧倒的にわかりやすいストーリー

マザークリスタルというものは人々に魔力を供給していますが、近年マザークリスタルの力がつきかけており、クリスタルの奪い合いが始まりそうらしいんです
これまでとはテイストが違って、ガチガチのSFではなく、近代ヨーロッパなんかの雰囲気が漂っており、その時点で今までのFFとは違っていていいなと思わされます

また、本作は今までにないほどに召喚獣が重要になっています
それぞれの国にはマザークリスタルに選ばれし「ドミナント」と呼ばれる者たちが存在しており、彼らは彼ら自身に召喚獣を宿すことが可能

強力な力を持っているため、各国に存在するドミナントはそれぞれ社会的地位を確立しており、VIPやセレブだったりする
で、本作の主人公クライヴニキはロザリア公国の王子

でこのクライブですが、主人公ながらドミナントではなく、代わりに病弱な弟のジョシュアがフェニックスを宿すドミナントまあなんやかんやあってクライヴニキがジョシュアを守るナイトとなるらしいです。この組み合わせに全世界の婦女子は歓喜したでしょう

このジョシュアの召喚獣発動のシーンやらが非常にかっこいいです。

で、なんやかんやあって黒いイフリートが出てきて悲劇が起こり、クライヴの物語が始まります
成長した彼の頬には中二病の頃、何度も教科書に書き記したようなバチクソカッケー模様が浮かび上がり、この同じタトゥーを持つ仲間たちと「ドミナント暗殺」を遂行しています

説明しただけでも、非常にダークなストーリーですよね、めちゃくちゃいい感じやん、と思ってますが、FF15のように盛り上げて最後に落とすっていう流れだけはマジで勘弁してください

進化したアクション!召喚獣を使って大怪獣バトル開幕

システムはアクションRPG オープンワールドではありませんが、ある程度自由に移動できる場所もあるらしい
アクションは最近FFで主流のアクション形式になっており、かなりスピーディーで爽快感のあるバトルに仕上がっています

DMCを手掛けた元カプコンの開発者も今回加わっているとのことなので納得

操作自体も非常にシンプルで□で物理魔法は▽、×でジャンプ、R2でアビリティ切り替えといった、従来のアクションゲームを模しており、これまでのFFに比べると非常に感覚的に操作できる仕様に仕上がっているのが好印象

逆に言えば、FF15以前の選択制のFFに慣れた人には馴染みにくいかもしれません、私はぶっちゃけFF選択系のコマンドアクションはめちゃくちゃ嫌いなのでこっちのほうが断然いいです

基本攻撃などのほかにも、クライヴは、召喚獣の力を3種類装備してバトル可能
なぜ召喚獣の力を使えるのかはわかりませんが、なんかノリで使えるっぽいです

ああ~~この翼…..中二心が疼く~~~

各種アビリティには成長要素も実装されており、アクションゲームとして最低限のシステムは完備されています
ストーリーでもバトルでも召喚獣が非常に重要であるということがわかりますね

ボス戦ではバトル中にシームレスにカットシーンが挿入され

えー皆さん大好きなQTEが実装されています 

まあ、まあ、まあ、アクション中なんで、まあいいでしょう
また、召喚獣ですが、自身のアビリティとして使うだけではなく、同じみの召喚獣本体を操って敵をぶちのめすこともできます

これがまたよくできていて、FF7Rや他のゲームでは召喚獣がほぼオートで動きますが、今作ではしっかり召喚獣になり切って戦います

これは熱い。

完全にプロレス状態の大怪獣バトルが開戦すれば、ボスの腕や足を引きちぎったりと、やりたい放題
操作自体はシンプルですが、しっかりと重量感のある内容に仕上がっており、パシフィックリム2のような重厚感をゴミ箱にぶんなげたような内容では決してありません

重厚感を捨てて何も残らなくなったパシフィックリム2

こんな感じで、FFというテーマは踏襲してアクションゲームという面でも非常によくできた作品だということがわかりますが、やっぱり、心配なんですよ

FF15がホスト集団のピクニックゲーだったこともあるし、FF特有のお使いゲーになったりしないかとか、そういった細かいものもありますが、もっと大きな不安があります、それを紹介しましょう

心配要素①PS5独占である

まず説明する前に、吉田Pのコメントを聞いてください

「なんかね、巷ではね、「PC版が~」とか言ってますけど、PC版が出るなんて誰も一言も言ってないよ。なんでPC版が半年後に出るかのような感じになってんの?いいからPS5買えっつのだからまぁ、是非ねあのほんとにねぇ、お金使いすぎたんで、すみません是非、良く出来てますんで  -吉田P-

かなり自信満々なんですが、PS5独占による売り上げは、控え目に言って険しい道だと思います
3月3日時点でPS5で国内限定最も販売本数が多いゲームはグランツーリスモ7であり、その本数は291649本です

最近ホグワーツレガシーが全世界売り上げ1000万本突破したと話題になりましたが、PS5の販売数だけに限れば10万本程度しかうれていません
DL込みでいくともう少し増えるかもしれませんが、ミリオンは到底無理なのではないでしょうか

海外も含めればかなり増えるでしょうが、未知数すぎてわかりません

FF15に関して言えば、2022年時点で全世界累計販売本数1000万本を突破しましたが、これはPS4、XBOX・PCなどといった各プラットフォームの展開があって爆増したため、PS4とXBOXだけに限れば現時点で国内109万本のみです

初週売り上げが国内で69万本ということなので、それから8年かかったことを考えると、PS4だけでは、まあゲームとしては売れてるほうですがここまでの大作となると微妙なラインとしか思えません

売り上げに関しては、ゲームの内容次第で変わるというのも事実ですが、まあ、ね、ちょっと心配ですね

心配要素②FF15の二の舞にならないか

FF15では発売前と後も色んな意味で盛り上がってましたよね
ホストが剣を振り回すゲームなんて誰が買うんだと言われ、野村哲也氏がチームを外れて開発されたものの、ノムリッシュは色濃く残り、発売されると文作構成を一作に詰め込んだ結果、なんか賛否両論なストーリーで、その後ディレクターが退社したことでDLCがとん挫

悪いところだけが目立ったせいで、海外ではFF15は良作扱いですが日本ではもはやネタゲーとしても名高く、その色はFF16にも引き継がれるのではないだろうかという危惧が生まれるのは必然です

ただ、今回落ち目だったはFF14をV字回復させた吉田Pがいる
インタビューではFF16は「『FF』なんだから世界を救う主人公の物語でありたい」、「マップを破壊するなど、召喚獣が派手に暴れられるようにしたい」、「できるだけ早く発売したい」、「分割して発売するわけにもいかない」

など、分作に関してはもはや内部批判レベルの清々しい発言

ノムリッシュの暴走によってホスト集団へと化したFFの印象をぶち壊せるのは吉田Pしかいないとすら言われるほど
ヨシティス、言えたじゃねえか

分作して発売するわけにもいかない、もうこれって当然のことだと思うんですが、当たり前の事を言って賛美されるのがFFの現状ですね

DLCは現時点で開発している等の情報もないので、どうなるのかはわかりませんが、1ゲームプレイヤーとしてはDLCでストーリーを補完するのは蛇足としか思っていませんので、ストーリーでしっかり説明しきって完結して頂きたいところですよね

心配要素③スクエニ独特の寒いノリがゲームにもあるかも

FF15のように合間合間に野郎どものレベルの低い修学旅行レベルのノリの掛け合いカットシーンやら、ヒスディオラスのヒステリックを見せられたがゆえに、FF16で11時間という大量の時間は本当に洗練されている内容なのか??と心配になります

こういうノリは開発陣が持ち合わせているものです
FF15では例えば公式ブログ のコミュニティチームのミッツーとタジー の薄ら寒いニックネームに始まり、やたらとファンミーティング やオフ会 、技術自慢 を行うようになり、社長をボスとして登場させる予定が批判を食らったのでニーアの方に登場させたり、公式ツイッターでやたら痛いツイートを連発したりなど、挙げるときりがない開発陣の出しゃばりと寒いネタはゲームにも表れており、FF16という一見硬派なファンタジーにこういう独特のノリの残滓を残されるとたまったもんではありません

最近では吉田Pが誰得なのか、サイン会をやるらしいです

ちなみにヨシティスとマイケル・クリストファー・コージ・フォックス
なんかFFXVIのローカライズディレクターらしいんですけど、この人もサインくれるらしいですね

FF15では誰得か、ハグ会とかやったり、社長がゲームに登場したり、FF15ではパッケージの中に開発陣の寄せ書きが入っていたり…..
ってかプロデューサーのサインってだれがいるんだ?まあ吉田はともかくマイケルは誰得!?!?
芸能人になりたいのか、自己顕示欲の塊というかなんというか…..
今のところ、本作はストーリーも、キャラクターもかなり差別化されていて硬派なものになりそうなのですが、やはり心配です

心配要素④ムービーが長い

長ければ長いほどいいってもんではないですし、長いなら長いなりにクオリティが求められます
つまらないムービーを11時間見るのなんて苦行ですからね、FF15の事例もあるので、ここは大変気になるところです
また、ネットでもざわつきましたが、11時間というカットシーンでは、時折QTEが起こります

これはですね、私はね、あんまり好きじゃないですね。
嫌いってわけでもないんですが、どっちかならいらないという感じです

実際、ネットでもこのQTEに対して結構賛否両論

というような感じで、せっかく長いムービーで集中させているのに、QTEを入れることで台無し、というニュアンスで批判側は意見しているようです

一方開発陣はQTEに関してはこう発言

「ゲームを進み、プレイヤーらがバトルシステムやゲームのスピードやテンポに慣れてきたら、そのQTEを削除していくつもりです。だから、ゲームの中でずっとそれを使い続けるというわけではあありません」「QTEがあることで、多くのプレイヤーにとって、バトルがもう少し身近になり、息抜きの時間を与えることができます。アップもあればダウンもあるジェットコースターのように、バトルに良いバランスを与え、流れを作ることができます。QTEは、それを実現するのに役立つと思います」  -吉田P-

どのみち無くなるなら、QTE入れる必要あるのか?と思ってしまいましたが、どうなんですかね….もうわかりません、誰か教えてください

心配要素⑤グラフィックが微妙&暗い

2020年に初公開された当時は、この声が非常に多かったのが事実
実際、トレンド入りするくらいです あと、ほんまかどうかわかりませんが、株価も下落してました

昔は、グラフィックが綺麗なゲームといえばFFと言われるくらいにフォトリアルを追求したグラフィック信仰とさえいえるほどにこだわっていました
特にFF15では皆さんもご存じであろう、イグニスが作ってくれる料理のグラフィックのために頑張りすぎて、おにぎりが召喚獣のリヴァイアサンと同じポリゴン数になるとかいう……頭いかれてるくらいにはグラフィック信仰だったわけですがFF16はどうでしょう

う~ん….

汚いとは思いませんが、PS5独占のゲームとしては物足りない
髪は束感が凄まじいですしテクスチャもぶっちゃけ解像度低そうに見えます。ライティングももやっとしていますよね

仮にもPS5独占ということであり、現時点で他のプラットフォームに対応する予定もない状況のためPS5の性能を100%活かす開発ができるはずですが、映像は少々微妙です
公開当時から3年ほどたっているので、今はもう少しブラッシュアップしてるんじゃねえのと思われるかもしれませんが、現状公開されているプレイ動画なんかはほとんど夜のシーンだったりするので、正直判別つきません

結局公開された映像では画面が暗すぎて何も見えないと話題になり、ヨシティスのもとにTwitter民が猛抗議するという地獄絵図になりました
中にはFF側を擁護するいいやつも現れましたが….

返り討ちにあってて草

心配要素⑥ポリコレ配慮がないので海外で炎上

えー、FFもポリコレ炎上しています
ポリコレに関して詳しく説明している動画はこれまでに何度も上げてきたので、気になる方はそちらもチェックしてみてください

発売後も、こんなどうでもいいことで炎上しそうな気がするので、今のうちに私がバッサリ切っておきます
FF16は中世ヨーロッパをイメージしたデザインですが、FFなので、まあイケメンやら美女が多いんですね、それが起因となってポリコレ過激派に目を付けられ、多様性がないと海外でかなり炎上してしまいました

この件に関して吉田氏は

「地球規模のものを作るよりも、飛行機もテレビも電話もない時代に、地理的・文化的に世界から隔絶された一つの国土に限定する必要があった」と説明「地理的、技術的、地政学的な制約から、ヴァリスゼアは現代の地球やファイナルファンタジー14のような多様な国家、民族、文化が存在することはありえません」ゲーム内でのリアルな戦いを通してプレイヤーが葛藤や葛藤を経験するため、「先入観を引き起こし、不当な憶測を呼び、最終的に論争の火種となることなく、敵役と主人公のどちらかに特徴ある民族を割り当てることは難しいかもしれません」「最終的には、単にキャラクターの外見よりも、人間としての姿、つまり性質、背景、信条、性格、動機において複雑で多様な人々に焦点を当てたいと思っています。ヴァリスゼアには多様性があります。すべてを網羅しているわけではありませんが、私たちが作り上げた設定と相乗効果があり、私たちが描いているインスピレーションに忠実なのです」 -吉田P-

ヨシティス…….どうでもいいことで炎上してる中の的確なクリエイター目線からの意見、めっちゃええやん…..ありがとう

ただ、この回答によって、海外では
「16はまだ楽しみだけど、あの多様性の回答にはガッカリした」「こんなの許されるわけがない。有色人種、特に黒人は、あらゆるファンタジーの舞台に登場します。」
など、ああ言えばこう言うを体現したかのようにポリコレ過激派達がわめき散らかしています

クリエイターが思い描いた世界がお前らが勝手に判断している多様性と相違するからって謎の義務感で価値観押し付けんな

お前らの知ってるファンタジーに有色人種が出てくるからFFにも出せって、お前らな、高級寿司言って近くの100円寿司ではマグロを100円で出してるんだからここでも出さなきゃおかしいでしょって言うんか?!!!

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キャベツの人

FF16,楽しみですね。初週売り上げでどれだけ稼げるか見ものです

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