【バイオハザード RE:4】の有名すぎる“空耳”が公式PV登場する。公式のペラペラソース

公式Twitterより

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カプコン

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ポチップ

3月20日、カプコンは『バイオハザード RE:4』のプロモーションビデオとして「バイオ名作劇場　ふしぎの村のレオン」をYouTubeで公開。この動画では、同作のファンたちにとってオリジナル版からお馴染みの「空耳」が、遂に公式にユーモア満載のプロモーションとして採用されました。

『バイオハザード RE:4』は、日本のゲームメーカーであるカプコンが開発したサバイバルホラーゲーム。2005年に最初に発売され、その後様々なプラットフォームに移植。プレイヤーは、特殊捜査官のレオン・S・ケネディを操作し、ラクーンシティ壊滅の6年後にあたる2004年秋のヨーロッパ南部を舞台に、ゾンビや怪物に立ち向かいながら事件の真相を解明するストーリーが展開。『バイオハザード』シリーズの中でも最も人気が高く、多くの賞を受賞。また、アクション性が高く、シリーズの中でも異色の存在として知られている。

本作ではプレイヤーが戦う敵の村民たちがスペイン語で話し、叫ぶことがある。このことから、オリジナル版のプレイヤーたちの間で、敵が発する言葉の中から「空耳」と呼ばれる、聞き間違えたような意味不明の言葉が多数発見。
「あーりえんな」「うんこだ捨てろ」「おっぱいのペラペラソース」といった言葉が有名で、これらの空耳はファンたちの間で広く共有され、話題になりました。しかしこれらは、あくまでも一部のプレイヤーが聞き違えたものであり、非公式なネットミームとして広まっているものでしたが、この度公式がバイオ４をリメイクする際のプロモーションとして採用し他ことで話題になっています

バイオ４の空耳

最近の『バイオハザード』シリーズでは、ネットでバズるためのプロモーションを多く実施している。例えば、『バイオハザード ヴィレッジ』では、NHKの人形劇風動画や吉幾三さんが歌う「俺ら東京さ行くだ」の替え歌動画などが実施されていた。今回の「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」は第1話のため、今後も続くかもしれない。

キャベツの人

発売目前のRE4。こうしてネットでバズらせるのはプロモーションとしていいですね。早くアシュリーのかわいい姿を拝みたい