一般ゲームに登場するエッチなお色気モンスター・妖怪・クリーチャーたち

ゲームに登場する敵キャラ。人間型、クリーチャー、モンスター等様々な姿形をしているが、中にはとんでもなく軽装で「そんな装備で大丈夫か？」と逆に心配になるくらいのキャラがいたりする。しかしそういったキャラこそ、よく見ればいい体をしていたりするもの。しかし今回紹介するのは人間型ではなく、人外である。
人外の中でも特にキメラというのは、倫理的問題があるからこその背徳感から湧き出る知識欲や、興味が生まれる。結果、そのキャラへの色気と人気にも繋がるということが今回の記事でお分かりになることだろう。

DARK　SOULS│混沌の魔女クラーグ

その姿はあまりにも破廉恥。初登場シーンでは、まさかの半裸姿で登場。
しかしその大事な乳首は艶やかな赤い長髪で隠されており、我々を扇動的に挑発する。

妖艶な笑みを浮かべながらもその美しい顔面の全ては見せてくれず、我々プレイヤーはもどかしさを覚えながらムービーを見え終えると、よく見よ。下半身は禍禍しい蜘蛛ではないか。

この瞬間「思ってた感じと違う」と崩れ落ちるプレイヤーの中、選ばれた精鋭たちは歓喜。

ケモナー、いや、モンスター界における逸材。森羅万象、あらゆる万物の創造物のなかで最も稀有で素晴らしい造形であると涙したプレイヤーもいるとかいないとか。

上半身は美女、下半身は蜘蛛という極度すぎるギャップが相まって、幾ばくかのゲスな想像力が下半身蜘蛛の美女の様々を想像させ、それはケモナー及びモンナーたちにとってはどんな違法薬物をキメるよりも多好感に満ち溢れたマジカルパレード…..

そんなソウルシリーズの中でも圧倒的な人気を誇るクラーグ。髪の毛で乳首を隠すというヘンタイジャパニズムを感じざるを得ないキャラデザに加え、更に下半身が蜘蛛というHENTAI　JAPANの称号を贈呈するにふさわしい造形によってYoutube含め動画配信サイトではクラーグの上半身だけをサムネにして、釣るという悪質なサムネ吊りが多発。

見た目は美しく、蜘蛛部分もそれありきで美しい。ある意味完成されたキャラクター。

DARK　SOULS│混沌の娘

ヘンタイジャパニズムの化身クラーグの妹である混沌の娘。クラーグ同様、下半身が蜘蛛になっていますが、動けません。

まるで死んだように真っ白ですが、姉のクラーグ同様かなりの美人であることは明らか。しかし動けない。‘‘動けない美女‘‘ここでよろしくない考えに至った不束者は人間性を捧げてください。

というのも彼女、いろいろあってクラーグと共に病み村に落ち延びたのですが、美人姉の妹の宿命か、お人よしの性格が仇となり、不死人らを苛む「病の膿」を飲み込んだ結果、今の状態になってしまい常に苦痛に苛まれているのです。

苦痛を和らげるためには人間性を捧げるしかありません。つまりクラーグアッネは人間性をイモウットに捧げるためにあそこで人を狩り続けていたという悲しい背景があるのです….

悲劇の姉妹、動けない妹、妹を助けるために必死なアッネ、人間性を持っている我々プレイヤー。これはいかがわしいことができそう….

そんな姉妹を見かねたプレイヤー。ゲームの仕様上、多くの人間性を捧げた従者は「従者名簿」で確認できるという仕様があるため、競い合うかのように人間性を捧げる者が続出。

まるでアイドルに貢ぐファンのようですが、これにはアッネのクラーグも感激。頼めばヤらせてくれそう。

silent hill│バブルヘッドナース

ゲーム界におけるエッチなモンスター総選挙を開催すれば恐らく1位。ゲームに登場以降、扇動的な衣装と見た目によって大人のサイトを初め、あらゆる場所で使用され、今やこの業界では知らない人はいないレベルの存在。

エロモンスター界のドン。「バブルヘッドナース」

その姿はサイレントヒル２の主人公であるジェイムスの潜在意識から生み出された存在ですが、見た目が圧倒的扇動衣装なのは、恐怖の潜在意識だけでなく、ジェイムス自身がナースに抱くエッな感情も反映されているため、この姿になっています。

正に我々の代表とも言えるジェイムスの想像力。ナース姿の敵というだけでなく、ここまでモンスター化させてもどこか艶やかで、控えめに言えば襲われたい存在を生み出した彼には敬意を示したい。

ありがとうジェイムス。

コナミもここまで人気が出るとは想像していなかったでしょう。ゲーム敵モンスターとしては異例のフィギュア化が決定し、実際にその完成度は極めて高く、別にサイレントヒルシリーズのファンじゃないけど欲しいという変態たちが続出するほどの人気でした。私も欲しいので、誰か買ってください‼

仁王2│火車

クラーグがPSの審査係の性癖にぶっ刺さった為、一切規制なしで審査に通ってしまった説が濃厚な日本が誇る妖怪火車。

ネットのあらゆる火車の記事のコメント欄にほぼ100％の確率で変態コメントが投稿されているという、仁王屈指の変態人気キャラでもありますが、一方でゲーム内におけるボスキャラとしてはかなり手ごわいキャラであるためか、一部では毛嫌いするプレイヤーも散見されます。

まあしかし、そんな彼らも二つの車輪の特性を生かし、前かがみに突進して魅惑のアルプス山脈を何の恥じらいもなくおっぴろげる火車の前では、涙ながらに夜のバックスタブを決めるに違いありません。

敵としては非常に厄介ながらも、女性性の化身とも言われる猫のビジュアルを持つだけに、ものごっつそそられるキャラクター。

仁王２発売当初、SNSではゲーム内の図鑑的存在、妖怪図説にて火車を嘗め回すように観察する動画が相次いで投稿され、一部のファンたちは盛り上がりましたね。

クラーグ同様、下半身が人間ではない故、あらゆる生活動作が困難と思われる。「実は誰かに介助させているのではないだろうか？」

クラーグさんは、妹のために無理に強くならなければいけないという悲劇の背景があるというだけに、強いプライドを持ち合わせているから生活面の動作は何となく自分でやってそうなイメージです。それに下半身が蜘蛛と言ってもあくまで生物の反中なので、ある程度の動作は可能と思われますが火車に関してはもう無機物ですからね。

それに彼女は妖怪であり、誕生背景も死者の亡骸を奪い、地獄へ持ち去るという設定柄、どっちかというとその辺の妖怪に命令してあらゆる生活面の手伝いをさせていそうなイメージですね。

あの見た目と設定で泣きながら介助されてたりしてたらギャップ萌えですけどね。っていうかウンコとかどうやってやってるんですかね。

一応ケツはありますけど、しゃがむという動作が出来ないので、もうその辺にボトッって落ちる感じなんでしょうか。めっちゃ早く移動しながらプリって出してそうで草。なんかこんな話してるの恥ずかしくなってきたので次に行きましょう。